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信頼とまごころが人を結ぶ HUMAN BEING
 社員インタビュー 1
 

本店営業部 営業課 係長 2008年入社



基礎的なことから業務を覚えて行き、お客様との対話で更に勉強させていただく。
時間が足りないと感じる充実した日々。

☐相場のダイナミズムを感じた店頭営業時代。
入社した年は先輩社員の指導を受けながら、業務係として証券業務全般を学ぶことから始まりました。

翌年、証券外務員の資格を取得し、木更津支店の店頭でカウンター業務を担当。お客様対応を経験

させてもらいました。この時に相場の良し悪しを反映して来店客数が日々変化するのを目の当たりに

して、相場のダイナミズムを感じました。入社直後からおよそ2年間、段階的に高度な業務を経験する

ように配慮してもらえ、無理なく仕事を覚えて行くことができ、幸運だったと思っています。
☐小さな積み重ねが、信頼につながる。
3年目からは先輩社員の顧客を引き継ぎ、外回りに出始めました。休眠顧客といわれる方々に電話で

アポイントを取り、訪問し始めたのです。木更津という土地柄、漁師や農家の方が多いので「最近は

何が獲れるのですか」などと会話の糸口を探し、以前取引をした銘柄や、いまは相場から離れている

理由などを聴かせていただくのです。そのうえでお客様ごとにメモを作り、自分なりに研究して

ご提案していきました。「よく通ってきてくれたし、銘柄も調べてくれたね。せっかくだから

久しぶりに買ってみようか」と初めての注文をいただけたのは半年後。小さな積み重ねが、信頼に

つながった結果でした。
☐時間が足りないと感じる成長の日々。
現在、頻繁にご連絡を取り合う40人ぐらいのお客様を中心に数百人を担当し、新規のお客様も

月に数件ずつ増えています。数が多いので、日頃からコミュニケーションを欠かさないことに気を使い

ますね。相場の動き、銘柄の話、世間話・・・。お客様の顔を思い浮かべながら、興味を持って

いただける話題を探してお電話をさしあげます。後場が終わると早速、訪問営業に出かけ、18時

までに4~5件を回り、支店に戻ります。毎日、時間が足りません。でも相場の見方や銘柄の見つけ

方、判断の仕方など、お客様から教えていただいたり、自分で考えることが楽しくて仕方がありま

せん。まだまだ駆け出しですが、30歳までには営業成績トップテンに入れるようにないたいと思って

います。


 
宇都宮支店 副支店長兼営業部長 1990年入社
 

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